2010-09-21 14:48:54
札幌ADC視察雑速記
行ってきました、見てきました、味わってきました。
札幌ADC
前日の準備終了直後、会員審査が始まった所へ、お邪魔しました。
まず、事務局へごあいさつ。
ずらっと並んだmacと、全面にある大型ディスプレーが身を引きます。
審査員の杉崎さんも、お話されてましたが、
このシステムは、日本一。
SADCの会場の構造が、部門ごと別の会場で行われるので、
その情報をギャラリーや、外から見ている人に伝える、
情報センターになっていました。
リアルタイムでの、ツイッター、webでの情報発信は、
HADCでも、ぜひやって行きたいとおもいました。
その後、懇親会にお邪魔して、
審査員の方々、SADC実行委員の方々、
大阪から参加の方々(大阪でも、ADC立ち上げに動かれているそうです、全国に広がっています)
と、懇親&美味しい魚を頂きました。
そして審査会当日です。
やはり、作品のクオリティーに圧倒されました。
個人的な感想では、ポスターより、ジェネラルや、パッケージ部門が印象にのこりました。
一次審査が、終わり2次審査。ココで、各部門の金銀銅賞が決まって行きます。
ライブ感が、webでの情報発信と相まって、全体を熱く盛り上げる要因になっている様に感じます。
新人賞審査。
是は、HADCに無いので、ぜひ、今後作って行きたいですね。
SADCでは、35歳までがエントリー資格だそうです。(関浦は参加資格ありませんでしたTT:)
審査員さんと、SADCの実行委員の方に投票権があります。
ココが一番盛り上がっていたかも!?ギャラリーも緊張の一瞬!
その後、会場を入れ替えして、いよいよ本陣!
最終審査です!
大ホールに、エントリー作品をまとめ、その周りにギャライーがずらーっと集まる中で、
審査員のディスカッションで、審査が進みます。この辺りの流れは、HADCと同様です。
そして、審査結果発表!
笑顔の人、苦笑いの人、拍手がごちゃ混ぜになります。
会場がゆれてました。
審査結果はすぐに、
http://www.sapporo-adc.com/archives/2993
blogにアップされています。
このスピード感は凄いとおもいます。
会場移動して、
授賞式、2次会、3次会へ。
授賞式の会場は、前回と同じ場所。
ステージの無いフラットな、横長の空間で、和やかに進みます。
各賞の発表!、
審査員チョイス賞の発表!
この時のSADCの受賞者の、コメントがみんな上手で、ビックリ!
この会場は、審査員、SADC会員、学生が距離感が近く。
学生さんも、積極的に、審査員さんや、デザイナーに話しかけ、
皆さん、ゆっくりとに話を聞かれていました。
この辺りに、10年の積み重ねを、感じました。
駆け足でしたが、関浦が見てきた
SADCの速雑記でした。
HADC運営委員 関浦
札幌ADC
前日の準備終了直後、会員審査が始まった所へ、お邪魔しました。
まず、事務局へごあいさつ。
ずらっと並んだmacと、全面にある大型ディスプレーが身を引きます。
審査員の杉崎さんも、お話されてましたが、
このシステムは、日本一。
SADCの会場の構造が、部門ごと別の会場で行われるので、
その情報をギャラリーや、外から見ている人に伝える、
情報センターになっていました。
リアルタイムでの、ツイッター、webでの情報発信は、
HADCでも、ぜひやって行きたいとおもいました。
その後、懇親会にお邪魔して、
審査員の方々、SADC実行委員の方々、
大阪から参加の方々(大阪でも、ADC立ち上げに動かれているそうです、全国に広がっています)
と、懇親&美味しい魚を頂きました。
そして審査会当日です。
やはり、作品のクオリティーに圧倒されました。
個人的な感想では、ポスターより、ジェネラルや、パッケージ部門が印象にのこりました。
一次審査が、終わり2次審査。ココで、各部門の金銀銅賞が決まって行きます。
ライブ感が、webでの情報発信と相まって、全体を熱く盛り上げる要因になっている様に感じます。
新人賞審査。
是は、HADCに無いので、ぜひ、今後作って行きたいですね。
SADCでは、35歳までがエントリー資格だそうです。(関浦は参加資格ありませんでしたTT:)
審査員さんと、SADCの実行委員の方に投票権があります。
ココが一番盛り上がっていたかも!?ギャラリーも緊張の一瞬!
その後、会場を入れ替えして、いよいよ本陣!
最終審査です!
大ホールに、エントリー作品をまとめ、その周りにギャライーがずらーっと集まる中で、
審査員のディスカッションで、審査が進みます。この辺りの流れは、HADCと同様です。
そして、審査結果発表!
笑顔の人、苦笑いの人、拍手がごちゃ混ぜになります。
会場がゆれてました。
審査結果はすぐに、
http://www.sapporo-adc.com/archives/2993
blogにアップされています。
このスピード感は凄いとおもいます。
会場移動して、
授賞式、2次会、3次会へ。
授賞式の会場は、前回と同じ場所。
ステージの無いフラットな、横長の空間で、和やかに進みます。
各賞の発表!、
審査員チョイス賞の発表!
この時のSADCの受賞者の、コメントがみんな上手で、ビックリ!
この会場は、審査員、SADC会員、学生が距離感が近く。
学生さんも、積極的に、審査員さんや、デザイナーに話しかけ、
皆さん、ゆっくりとに話を聞かれていました。
この辺りに、10年の積み重ねを、感じました。
駆け足でしたが、関浦が見てきた
SADCの速雑記でした。
HADC運営委員 関浦